2024年7月22日 / 最終更新日 : 2024年7月22日 rn-admin コラム・天地 集落営農法人 天地子の農事組合法人は6月、オペレーターの1人がすい臓の病気で入院してピンチに。6月は小麦を収穫した後、耕運、代かきをして生食用のヒノヒカリと酒米を植えるので、一年で一番忙しいからだ。作業員は7人で、うち80代の2人は […]
2024年6月20日 / 最終更新日 : 2024年6月20日 rn-admin コラム・天地 麦秋 2024年6月10日付 812号 麦秋(ばくしゅう)とは秋ではなく初夏の言葉。前年11月下旬から12月上旬にかけてまいた麦の穂が実り、収穫期を迎えるから。麦が熟し、田一面が黄金色に染まり、麦にとっての収穫の「秋」となる […]
2024年5月15日 / 最終更新日 : 2024年5月15日 rn-admin コラム・天地 「マイ・ウェイ」 2024年5月10日付 811号 4月29日の昭和の日、天地子は地元の合唱祭で仲間と3曲歌った。田崎はるか作詞、橋本祥路作曲の「こころの中にきらめいて」と松井孝夫作詞・作曲の「分岐点」、そしてポール・アンカ英語詞、中島 […]
2024年4月19日 / 最終更新日 : 2024年4月19日 rn-admin コラム・天地 きたやまおさむ氏 2024年4月10日付 810号 6面の記事に書き切れなかったきたやまおさむ氏の話。元々はカントリー・ミュージックをしていたが、大学時代に加藤和彦と出会い関西フォーク・ブームの火付け役の一人となった。デビュー曲の「帰っ […]
2024年3月17日 / 最終更新日 : 2024年3月17日 rn-admin コラム・天地 オラトリオ「メサイア」 2024年3月10日付 809号 3月3日、高松のホールでヘンデルのオラトリオ「メサイア」を妻と聴いた。日本ではクリスマスの、ヨーロッパでは復活祭のころに上演されるのが普通だが、胃がんのため62歳で昇天したソプラノ歌手 […]
2024年2月19日 / 最終更新日 : 2024年2月19日 rn-admin コラム・天地 「光る君へ」 2024年2月10日付 808号 NHKの大河ドラマ「光る君へ」では、当時の陰陽師の活動や怨霊信仰も描かれている。人間の知的営みの成果と言える科学は物事の因果関係を解くもので、その意味で陰陽道は当時の先端科学だった。病 […]
2023年12月20日 / 最終更新日 : 2024年2月19日 rn-admin コラム・天地 脳と体を同時に鍛える嬉しさ 2023年12月10日付 806号 天地子が所属する農事組合法人では、14ヘクタールの田んぼでうどんとパンの小麦を栽培している。麦まきの適期は11月15日から12月10日で、限界は20日。ところが11月18日まで雨がち […]
2023年11月17日 / 最終更新日 : 2023年12月27日 rn-admin コラム・天地 防災訓練 2023年11月10日付 805号 11月5日、6回目となる毎年の地区の防災訓練があった。南海トラフ地震が30年以内で70~80%の確率で起こり、近くに断層が走っている香川県の町なので、震度6強の地震を想定している。朝 […]