2021年1月19日 / 最終更新日 : 2021年1月19日 rn-admin シュバイツァーの気づきと実践 賛美と批判・非難とノーベル平和賞 シュヴァイツアーの気づきと実践(19)帝塚山学院大学名誉教授 川上与志夫 1953年10月にシュヴァイツァーにノーベル平和賞が授与された。それにはちょっと変則的な経緯があった。前年の1952年度には該当者が見つからず、 […]
2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月13日 rn-admin ニュース 神戸で第4回「世界平和 祈りの幕開け」 諸宗教・宗派代表が平和の祈り捧げる 新型コロナウイルス感染症の蔓延で世界が苦しみ混迷を深める中、感染防止対策を万全に「第4回世界平和 祈りの幕開け」が神戸市の神戸ポートピアホテルで開催された。主催はNPO法人神戸平和研 […]
2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月13日 rn-admin ニュース 日本仏教教育学会第29回学術大会 仏教の価値観で家庭再建 11月21日、東京都世田谷区の駒澤大学内・日本仏教教育学会事務局(熊本英人研究室)を発信先に日本仏教教育学会第29回学術大会がオンラインで開催された。 塩入法道会長(大正大学教授)は挨拶で、「 […]
2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月13日 rn-admin カイロで考えたイスラム ジハード(聖戦)の意味 連載・カイロで考えたイスラム(33)在カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉 イスラム信仰の重要な概念の1つが「ジハード(聖戦)」である。イスラム教徒が日常生活の中心におく「六信五行」には入っていないが、内外の危機に際しイス […]
2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月13日 rn-admin 文学でたどる日本の近現代 『枯木灘』中上健次(1946〜92年) 文学でたどる日本の近現代(14)在米文芸評論家 伊藤武司 紀州の「路地」が舞台 戦後生まれで初の芥川賞作家となった中上健次の受賞作は『岬』であった。『十九歳の地図』での鮮烈なデビューから3度も候補に選ばれたことが、なに […]
2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月13日 rn-admin 岡山宗教散歩 金光大神(中) 岡山宗教散歩(23)郷土史研究家 山田良三 神の「お知らせ」受ける 文治(後の金光大神)は34歳の時に実母を、38歳の時に実父を亡くします。41歳の安政元年(1854)12月25日に5男が誕生しましたが、家族の間で問題 […]
2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月15日 rn-admin シュバイツァーの気づきと実践 シュヴァイツァーの信仰と倫理の問題点 連載・シュヴァイツアーの気づきと実践(18)帝塚山学院大学名誉教授 川上 与志夫 神学者としてのシュヴァイツァーのキリスト教理解は、聖書の記述に疑問符をつけることから始まった。それまでのキリスト教の世界では、聖書は絶対 […]
2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月13日 rn-admin コラム・天地 続・行基のから風呂 2020年12月10日付 770号 先月号の行基のから風呂の続編。体が軽くなるので週2〜4回は通うようになった。石室に入るので、防空壕のようだと言う人がいたが、天地子の実感は古墳。地方の豪族の長は、こんな部屋に身を横た […]