2019年10月21日 / 最終更新日 : 2019年11月24日 rn-admin シュバイツァーの気づきと実践 パチンコ打ちとオルガンの弾けない先生 シュヴァイツァーの気づきと実践(4)帝塚山学院大学名誉教授 川上与志夫 8才のころのある日、アルベルトはパチンコで小鳥を打ちに行こうと誘われた。パチンコというのは、2つに分かれた小枝にゴム紐をつけて、小石をとばす道具だ […]
2019年10月21日 / 最終更新日 : 2019年11月24日 rn-admin 岡山宗教散歩 栄西(3)/2度目の入宋で茶を招来 岡山宗教散歩(10)郷土史研究家 山田良三 文治3年(1187)に2度目の入宋を果たした栄西は、釈迦が生まれた天竺(インド)まで行くつもりでしたが、当時の宋と西方諸国との関係は厳しく、その申請は受理されませんでした。 […]
2019年10月21日 / 最終更新日 : 2019年11月26日 rn-admin コラム・天地 酒米 2019年10月10日付 756号 天地子の田んぼで刈り取りの最後を飾るのが酒米。うるち米の一種で、粒が大きく、中心部が白く濁っている。この白い部分が「心白」で、アミロースがしっかり詰まっておらず、すき間があることから […]
2019年10月20日 / 最終更新日 : 2019年11月21日 rn-admin 文学でたどる日本の近現代 『海鳴りの底から』 堀田善衛(1918~98年) 文学でたどる日本の近現代(3)在米文芸評論家 伊藤武司 『海鳴りの底から』は、徳川時代初期の島原の乱を民衆の目からみつめた歴史小説であり、かつ、評論である。作者の堀田善衛は、学生時代から島原の乱に大きな興味をいだいていた […]
2019年10月20日 / 最終更新日 : 2019年11月21日 rn-admin 社 説 米と共に歩む日本人 2019年10月10日付 756号 天皇陛下は去る9月19日、皇居内の生物学研究所脇にある水田で、即位後初めての稲刈りをされた。 鎌を手に、5月に自ら田植えをしたもち米の「マンゲツモチ」と、うるち米の「ニホンマサリ」 […]
2019年10月20日 / 最終更新日 : 2019年11月23日 rn-admin コラム・灯 選ばれた者たちの務め 2019年10月10日付 「ダビデの子孫として生れ、死人のうちからよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。これがわたしの福音である。この福音のために、わたしは悪者のように苦しめられ、ついに鎖につながれるに至 […]
2019年10月20日 / 最終更新日 : 2019年11月23日 rn-admin ニュース 第13回「心と命のフォーラム」/総本山善通寺 「年齢は捨てなさい」 最初は登壇者が自己紹介を交え発言。菅管長は「四国遍路が10年前より4割減少している。外国人の参拝者は増えており、弘法大師生誕1250年の令和5年を目標に、回復させたい」と、下重氏は「昔から話は嫌い […]
2019年10月19日 / 最終更新日 : 2020年2月19日 rn-admin 講演会 ローマ教皇フランシスコの来日 上野景文 元バチカン大使、文明論考家、元杏林大学客員教授 「平和の宣教師」が目指すもの フランシスコ・ザビエルによるキリスト教伝来から470年目の今年、法王(教皇)ヨハネ・パウロ2世以来38年ぶりに、第266代ローマ法 […]