2021年3月18日 / 最終更新日 : 2021年3月18日 rn-admin カイロで考えたイスラム 各神学の長所と短所・上 連載・カイロで考えたイスラム(35)在カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉 ジャブル派神学 全ての事象が神の予定であるとすることは、複雑な事情や状況、疑問、不信などがあっても、全てを神の予定(運命)なのだと割り切って、不服 […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin ニュース 牛にひかれて善光寺参り 伝説の舞台は天台宗の古刹 長野県小諸市にある布引観音の正式名称は天台宗布引山釈尊寺で、信濃三十三観音霊場の第二十六番札所に当たり、本尊は聖観世音菩薩。江戸時代初頭に定められた信濃三十三観音霊場はいずれの寺々も善光寺への […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin ニュース 丑年は天神さまに初詣 菅原道真と牛の不思議なゆかり 今年は丑年。牛は菅原道真を祀る天神さまで神の使いとされているので、コロナ禍だが大阪天満宮と藤井寺市の道明寺天満宮、そして京都の北野天満宮にお参りした。牛が日本に渡来したのは古墳時代の5世紀 […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年3月19日 rn-admin コラム・天地 英雲荘 2021年2月10日付 772号 2月3日、山口県防府市にある防府天満宮の牛替神事を取材した折、「英雲荘」を訪ねてみた。江戸時代に長州藩2代藩主・毛利綱広によって建てられた長州藩の三田尻御茶屋の今の名称である。1863 […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin コラム・灯 悔い改めの期間 2021年2月10日付 772号 「主は言われる。『今こそ、心からわたしに立ち帰れ/断食し、泣き悲しんで。衣を裂くのではなく/お前たちの心を引き裂け。』あなたたちの神、主に立ち帰れ。主は恵みに満ち、憐れみ深く/忍耐強く […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin 社 説 天国よりも、ふるさとを 2021年2月10日付 772号 「天国はいらない、ふるさとがほしい」という詩を残したのは、ロシアの共産主義革命に批判的だった詩人セルゲイ・エセーニン(1895〜1925)である。チェルノブイリの原発事故で汚染され、移 […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin カイロで考えたイスラム イスラム神学各派の理論 連載・カイロで考えたイスラム(34)在カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉 歴史的なイスラム神学のあらましは既に紹介したが、ここではそれらを総合的に見ながら、イスラム教の神観、罪観、人間観、人生観、死生観、予定論(宿命論) […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin 岡山宗教散歩 金光大神(下) 連載・岡山宗教散歩(24)郷土史研究家 山田良三 迫害を超え発展 立教神伝のあった安政6年(1859)12月、金子大明神は神から命じられるままに床の間に仮の神棚をこしらえ、翌年の元旦、篤信者の住所氏名年齢などを記す「神 […]