2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月13日 rn-admin 文学でたどる日本の近現代 『枯木灘』中上健次(1946〜92年) 文学でたどる日本の近現代(14)在米文芸評論家 伊藤武司 紀州の「路地」が舞台 戦後生まれで初の芥川賞作家となった中上健次の受賞作は『岬』であった。『十九歳の地図』での鮮烈なデビューから3度も候補に選ばれたことが、なに […]
2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月13日 rn-admin 岡山宗教散歩 金光大神(中) 岡山宗教散歩(23)郷土史研究家 山田良三 神の「お知らせ」受ける 文治(後の金光大神)は34歳の時に実母を、38歳の時に実父を亡くします。41歳の安政元年(1854)12月25日に5男が誕生しましたが、家族の間で問題 […]
2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月15日 rn-admin シュバイツァーの気づきと実践 シュヴァイツァーの信仰と倫理の問題点 連載・シュヴァイツアーの気づきと実践(18)帝塚山学院大学名誉教授 川上 与志夫 神学者としてのシュヴァイツァーのキリスト教理解は、聖書の記述に疑問符をつけることから始まった。それまでのキリスト教の世界では、聖書は絶対 […]
2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月13日 rn-admin コラム・天地 続・行基のから風呂 2020年12月10日付 770号 先月号の行基のから風呂の続編。体が軽くなるので週2〜4回は通うようになった。石室に入るので、防空壕のようだと言う人がいたが、天地子の実感は古墳。地方の豪族の長は、こんな部屋に身を横た […]
2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月13日 rn-admin コラム・灯 主の日がくる 2020年12月10日付 770号 「愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるので […]
2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月13日 rn-admin 社 説 世界に通じる「祈り」発信を 2020年12月10日付 770号 熊本県天草市の天草コレジヨ館にはコレジオ(神学校)の備品、天正少年使節団が持ち帰ったグーテンベルク印刷機の複製や南蛮船模型、西洋古楽器など南蛮文化の資料が多数展示されている。同印刷機 […]
2020年12月11日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin ニュース 特別展「鶴岡八幡宮と文士たち」 鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム 鶴岡八幡宮の境内にある鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムでは、11月20日から1月31日まで特別展「鶴岡八幡宮と文士たち」が開催されている。 明治22年(1889)に横須賀線が開通すると、都市化 […]
2020年11月19日 / 最終更新日 : 2020年11月19日 rn-admin ニュース 靖國神社で秋季例大祭 英霊に感謝の誠捧ぐ 東京都千代田区の靖國神社(山口建史宮司)で令和2年秋季例大祭が10月17日の清祓から始まり、18日には秋季例大祭当日祭が斎行された。新型コロナウイルス感染対策で規模を縮小しながら、参列者は真摯な祈り […]