2020年3月15日 / 最終更新日 : 2020年3月15日 rn-admin 社 説 里山を守る暮らし 2020年3月10日付 『日本列島回復論』(新潮選書)を書いた井上岳一氏は、学生時代、林学で下北半島のマタギの研究をし、林野庁に入って地方分権に伴う林業政策に携わったが、資本主義社会で置き去りにされる山村を変えることは […]
2020年2月20日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 rn-admin ニュース 建国記念の日奉祝中央式典 憲法改正で新しい時代へ 令和2年、皇紀2680年の「建国記念の日奉祝中央式典」(主催=日本の建国を祝う会、会長=大原康男氏)が2月11日、東京都渋谷区の明治神宮会館で開催された。約1200人が参加し、22か国の特命全権 […]
2020年2月20日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 rn-admin ニュース 滋賀・日吉大社の初詣 賑わう令和初の新年 令和の時代を迎えて初めての新年を迎えた滋賀県大津市坂本に鎮座する山王総本宮・日吉大社(馬渕直樹宮司)で歳旦祭をはじめ新年の行事が執り行われた。例年約10万人の初詣客が訪れており、今年も多くの初詣客で […]
2020年2月19日 / 最終更新日 : 2020年2月19日 rn-admin 文学でたどる日本の近現代 『苦海浄土』石牟禮道子(1927〜2018年) 文学でたどる日本の近現代(6)在米文芸評論家 伊藤武司 水俣病は公害の典型といわれ、国に認定されてから60年以上が経過している。近代化がもたらす公害は、国家の近代化や文明化とともに発生し、今日では世界各地で社会問題化す […]
2020年2月19日 / 最終更新日 : 2020年2月19日 rn-admin 岡山宗教散歩 備作地方に来た一遍(上) 岡山宗教散歩(13)郷土史研究家 山田良三 時宗の開祖 鎌倉仏教の浄土教の最後に登場するのが一遍の時宗です。日本の浄土教の源流は、教学面では源信、実践面では空也と言われますが、空也を尊敬した一遍は諸国を遊行、「六十万人 […]
2020年2月19日 / 最終更新日 : 2020年2月19日 rn-admin シュバイツァーの気づきと実践 独創性への強い意志 シュヴァイツアーの気づきと実践(8)帝塚山学院大学名誉教授 川上与志夫 1900年前後のドイツの大学では、教授と学生が一堂に会し、親しく語り合い、意見を述べ合う、パーティを兼ねた集会があった。立ったまま、誰とでも気軽に […]
2020年2月19日 / 最終更新日 : 2020年2月19日 rn-admin カイロで考えたイスラム 啓典を信じることの長所と短所 カイロで考えたイスラム(23)在カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉 イスラム教徒が啓典であるコーランは神からの啓示であると信じている理由は、読み書きの出来ないムハンマドの口から出るアラビア語が美しく、韻を踏み、完璧であっ […]
2020年2月19日 / 最終更新日 : 2020年2月19日 rn-admin コラム・灯 使命と責任 2020年2月10日付 760号 「飢えた者にはあなたのパンを分け与え、家のない貧しい人々を家に入れ、裸の人を見て、これに着せ、あなたの肉親の世話をすることではないか。 そのとき、暁のようにあなたの光がさしいで、あなた […]