2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin ニュース 神道国際学会国際神道セミナー 「神々とスポーツ」 神道国際学会(マイケル・パイ会長)は3月13日、都内で公開講座「第23回国際神道セミナー」を開催した。テーマはオリンピック年にちなみ(その後延期決定)「神々とスポーツ」。第一部は元帝京大学教授の宮﨑 […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin 文学でたどる日本の近現代 『砂の女』安部公房(1924〜1993年) 文学でたどる日本の近現代(8)在米文芸評論家 伊藤武司 前衛的な未来小説 『砂の女』は、38歳の安部公房(こうぼう)の名を一躍世界に知らしめた前衛的、未来的な小説で、多くの言語に翻訳され映画化もされた。安部の作風は、特 […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin カイロで考えたイスラム 独特な天国と地獄観 カイロで考えたイスラム(25)在カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉 イスラム教の来世観(終末観)は、死んだらすぐ天国・地獄に行くのではなく、死人は皆、終末の最終戦争後に甦って神の審判を受け、それにより天国もしくは地獄に行 […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin シュバイツァーの気づきと実践 アフリカでの医療奉仕を決心 シュヴァイツアーの気づきと実践(10)帝塚山学院大学名誉教授 川上 与志夫 1900年前後のころ、アフリカは暗黒大陸と呼ばれていた。黒人たちは非常に原始的な生活を送っていたのである。伝道協会のアフリカ報告は「だれか主イ […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin 岡山宗教散歩 永源寺の開山、寂室元光禅師 岡山宗教散歩(15) 郷土史研究家 山田良三 元から隠遁の禅を 寂室元光(じゃくしつげんこう)は正応3年(1290)、美作国高田(現岡山県真庭市勝山)に生まれました。生家は藤原氏で、藤原実頼(小野宮)の7世の孫と伝え […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin 社 説 ウイルスが存在する意味 2020年4月10日付 762号 新型コロナウイルスの感染で世界が一瞬にして変わってしまったようなここ数か月である。刻々の情報に驚かされながら、ふと考えるのは、ウイルスは何のために人に感染するのか、感染して人がいなく […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin コラム・灯 復活祭 2020年4月10日付 762号 「そこで、ペトロは口を開きこう言った。『神は人を分け隔てなさらないことが、よく分かりました。どの民族の人であっても、神を畏れて正しいことを行う人は、神に受け入れられるのです。神は、イエ […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin コラム・天地 東昇先生 2020年4月10日付 762号 新型コロナウイルスで思い出したのは、学生時代にお世話になった東(ひがし)昇先生。国産初の電子顕微鏡の製造者で、日本ウイルス学会会長、京都大学ウイルス研究所所長、日本電子顕微鏡学会会長 […]