2024年8月24日 / 最終更新日 : 2024年8月24日 rn-admin コラム・灯 神の愛と許しをこの世に示す者 2024年8月10日付 814号 「神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、聖霊により、贖いの日に対して保証されているのです。無慈悲、憤り、怒り、わめき、そしりなどすべてを、一切の悪意と一緒に捨てなさい。互いに […]
2024年7月25日 / 最終更新日 : 2024年7月25日 rn-admin ニュース 献灯掲げ第77回みたままつり 戦没者慰める光の祭典 靖國神社(大塚海夫宮司、東京・九段)の光の祭典、第77回「みたままつり」が7月13日から16日までの4日間開催された。みたままつりは、境内に数多くの献灯(みあかし)を掲げ、戦没者の「みたま」を慰め […]
2024年7月25日 / 最終更新日 : 2024年7月25日 rn-admin ニュース 竹生島で三社弁財天祭 空に日輪とすじ雲が/滋賀県長浜市 琵琶湖に浮かぶ竹生島に鎮座する竹生島神社(都久夫須麻(つくぶすま)神社、滋賀県長浜市)で6月10日、「日本三弁財天」に数えられる安芸の厳島神社、相模の江島神社から御霊代(分霊)を招き、 […]
2024年7月25日 / 最終更新日 : 2024年7月25日 rn-admin 京都宗教散歩 創立120年を迎える一燈園 連載・京都宗教散歩(32)ジャーナリスト 竹谷文男 琵琶湖から京都市内の南禅寺(左京区)近くまで、ゆったりと疏水が流れている。平清盛もかつて夢見た水位差4メートル、長さ8キロメートルのこの水路は、20歳だった一人の […]
2024年7月25日 / 最終更新日 : 2024年7月25日 rn-admin 神戸歴史散歩 朝鮮通信使が寄港した室津 連載 神戸・摂津・播磨歴史散歩(5)生田神社名誉宮司 加藤 隆久 家康が再開 徳川家康は江戸幕府を開いてすぐ、戦乱で断絶した朝鮮国との国交を回復しようと、対馬の宗氏を通じて朝鮮に通信使の派遣を要請した。 朝鮮通信使の本来 […]
2024年7月25日 / 最終更新日 : 2024年7月25日 rn-admin 愛国者の肖像 藤原隆家/刀伊の侵攻から日本を守る 連載・愛国者の肖像(21)ジャーナリスト 石井康博 藤原隆家は天元2年(979)、藤原道隆と高階貴子の四男として生まれた。祖父の兼家と父の道隆が摂政・関白・太政大臣を務めた中関白家として知られ、兄の伊周も関白を […]
2024年7月25日 / 最終更新日 : 2024年7月25日 rn-admin 神仏習合の日本宗教史 円福山豊川閣妙厳寺(豊川稲荷) 連載・神仏習合の日本宗教史(26)宗教研究家 杉山正樹 名奉行として知られる大岡忠相(ただすけ)公(1677~1751)は、享保の改革を推進した八代将軍・徳川吉宗就任の翌年、江戸町奉行に抜擢され、以後20年、幕府官 […]
2024年7月22日 / 最終更新日 : 2024年7月22日 rn-admin 社 説 持続可能な国づくりと宗教 弘法大師空海の誕生日にあたる6月15日、香川県まんのう町にある満濃池の水門を開けて下流に水を送る「ゆる抜き」が行われた。田植えに向け、地元の自治体や池を管理する土地改良区の関係者らが参加する神事が、満濃池の守護神・神野 […]