⽇本和⽂化振興プロジェクト「第4回⽇本和⽂化グランプリ」作品募集
令和6年1⽉13⽇(火)〜 令和6年5⽉31⽇(金)作品応募の受付中
⼀般社団法⼈・⽇本和⽂化振興プロジェクト(所在地:東京都中央区、代表理事:近藤誠⼀)は和⽂化が創る未来の伝統。伝統的美意識とテクノロジーの融合を求めて各分野の企業、協会、⾃治体が協業し、持続可能な⽇本の伝統⽂化発展の仕組みを構築・確⽴するために2020年5⽉に設⽴した⼀般社団法⼈。同プロジェクトは令和6年1月13日(火)から令和6年5月31日(金)まで「第4回⽇本和⽂化グランプリ」への応募作品を募集している。
近藤誠⼀元⽂化庁⻑官が陣頭指揮をとり、副代表にユナイテッドアローズ名誉会⻑ 重松理氏と、400年の歴史を誇る伊場仙14代⽬当主・吉⽥誠男氏が脇を固める⼀般社団法⼈・⽇本和⽂化振興プロジェクトは、和装、和⾷、⽇本建築、伝統⽂化、伝統⼯芸等を中⼼とする和の⽂化を理解、研究、鑑賞、利⽤することでその評価を⾼め、将来に向けて保護かつ進化を図ること、また海外へ発信することを⽬的としている。
主催するアワードイベント「⽇本和⽂化グランプリ」では、単なるアワード開催に留まらず、受賞者に対して需要が拡がる為のフォローに具体的にコミットし、受賞者作品を銀座、六本⽊をはじめ、⽻⽥空港などにて展⽰販売を⾏ったほか、第1回、第2回、第3回受賞者合同授賞式・ギャラリートークを開催し、あらゆる分野の和⽂化の担い⼿が交流を⾏い、新たな⽇本の和⽂化の発信の機会を創出してきた。
今回は「第4回⽇本和⽂化グランプリ」の公募を⾏い、⽇本の伝統⽂化と未来の伝統に繋がる現代の⾼い技術やアートワークの持続可能な発展の仕組みを引き続き構築・確⽴していく。
グランプリ概要は公式サイトを参照ください。