2018年12月21日 / 最終更新日 : 2019年12月17日 rn-admin コラム・灯 エルサレムよ、立ち上がれ 2018年12月10日付 746号 「エルサレムよ、悲しみと不幸の衣を脱ぎ、神から与えられる栄光で永遠に飾れ。神から与えられる義の衣を身にまとい、頭に永遠なる者の栄光の冠をつけよ。 神は天の下のすべての地にお前の輝きを […]
2018年12月20日 / 最終更新日 : 2019年11月29日 rn-admin ニュース 靖國神社崇敬奉賛会の公開シンポ 生活に息づく日本文化を/彬子女王殿下が講演 十一月十日、東京都千代田区のグランドパレスホテルで靖國神社崇敬奉賛会(扇千景会長)主催の第二十回公開シンポジウムが開催された。第一部は、扇千景靖國神社崇敬奉賛会会長(元国土交 […]
2018年12月20日 / 最終更新日 : 2019年11月28日 rn-admin 社 説 新しい天皇の御代に向けて 2018年12月10日付 746号 明治維新からの百五十年を概観すると、日清・日露の大戦を経て日本が欧米列強の最後列に加えられ、近代国民国家として認められるに至った大きな要因は、自ら立憲君主の体現に努められた明治天皇に […]
2018年12月20日 / 最終更新日 : 2019年11月26日 rn-admin コラム・天地 追悼・池田記者 2018年12月10日付 746号 先日亡くなった本紙記者・池田年男さんのことで思い出すのは二〇一三年、京都・東山の同志社墓地での遭遇。新島襄と八重の墓参りをし、山を下りかけて振り返ると、坊主頭の年配の男性が襄の墓に手 […]
2018年12月20日 / 最終更新日 : 2019年12月13日 rn-admin キリスト教で読み解くヨーロッパ史 オランダで考えたキリスト教との距離感 キリスト教で読み解くヨーロッパ史(4)宗教研究家 橋本雄 根拠は紅海の奇跡 オランダ国内を車で走ると、時々不思議な感覚になる。理由は、まずどこまで行っても地面が「平らなこと」、そして車に付いている海抜計を見ると五メート […]
2018年12月20日 / 最終更新日 : 2019年11月26日 rn-admin 岡山宗教散歩 法然(2)/秦氏との深いかかわり 岡山宗教散歩(2)郷土史研究家 山田良三 内村鑑三が「仏教の宗教改革者」と高く評価した法然について、山折哲雄氏は『法然と親鸞』で、梅原猛氏も『法然の哀しみ』で同様の評価をしています。法然がそのような人物になったのには、 […]
2018年12月20日 / 最終更新日 : 2019年11月27日 rn-admin カイロで考えたイスラム 予定論をめぐり分裂 カイロで考えたイスラム(11)カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉 イスラム神学で大問題として後々まで論争の源となった一つが予定論、宿命論だ。井筒俊彦氏の見解を基に、その対応から各派の特色を見ていこう。 ジャブル派 ジャ […]
2018年12月19日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 rn-admin 講演会 征韓論から西南戦争へ、西郷の理想と現実 里見日本文化学研究所所長 金子宗德 「道義」ある国へ、悲劇の死で国民の理想に 倒幕を果たし明治政府を樹立した維新第一の英雄・西郷隆盛は、その運営を大久保利通らに任せ、鹿児島に帰る。明治四年、岩倉具視ら政府首脳は一年半の […]