2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年3月19日 rn-admin コラム・天地 英雲荘 2021年2月10日付 772号 2月3日、山口県防府市にある防府天満宮の牛替神事を取材した折、「英雲荘」を訪ねてみた。江戸時代に長州藩2代藩主・毛利綱広によって建てられた長州藩の三田尻御茶屋の今の名称である。1863 […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin コラム・灯 悔い改めの期間 2021年2月10日付 772号 「主は言われる。『今こそ、心からわたしに立ち帰れ/断食し、泣き悲しんで。衣を裂くのではなく/お前たちの心を引き裂け。』あなたたちの神、主に立ち帰れ。主は恵みに満ち、憐れみ深く/忍耐強く […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin 社 説 天国よりも、ふるさとを 2021年2月10日付 772号 「天国はいらない、ふるさとがほしい」という詩を残したのは、ロシアの共産主義革命に批判的だった詩人セルゲイ・エセーニン(1895〜1925)である。チェルノブイリの原発事故で汚染され、移 […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin カイロで考えたイスラム イスラム神学各派の理論 連載・カイロで考えたイスラム(34)在カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉 歴史的なイスラム神学のあらましは既に紹介したが、ここではそれらを総合的に見ながら、イスラム教の神観、罪観、人間観、人生観、死生観、予定論(宿命論) […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin 岡山宗教散歩 金光大神(下) 連載・岡山宗教散歩(24)郷土史研究家 山田良三 迫害を超え発展 立教神伝のあった安政6年(1859)12月、金子大明神は神から命じられるままに床の間に仮の神棚をこしらえ、翌年の元旦、篤信者の住所氏名年齢などを記す「神 […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin 文学でたどる日本の近現代 『砂の器』松本清張(1909〜92年) 連載・文学でたどる日本の近現代(15)在米文芸評論家 伊藤武司 推理小説の最高傑作 松本清張が初めて長編推理小説にとりくみ、時刻表のミステリー『点と線』を出すと、たちまち清張ブームが巻き起こった。続いて『眼の壁』『ゼロ […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin シュバイツァーの気づきと実践 医療活動への批判・非難とそれへの答え 連載・シュヴァイツアーの気づきと実践(20)帝塚山学院大学名誉教授 川上 与志夫 医療活動の問題2:シュヴァイツァー病院では、患者が入院するとき家族も遠く近くからやってきて病院の敷地内に寝泊りするのだった。火を焚いて料 […]
2021年1月19日 / 最終更新日 : 2021年1月19日 rn-admin 社 説 新年のご挨拶 本紙代表 石丸志信 令和3年辛丑(かのとうし)の年を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年中は格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。 21世紀に入って早くも20年の歳月が流れ、本年は新たな10年の始ま […]