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[2019年3月10日付 748号「灯」]

 「わたしの先祖は、さすらいの一アラムびとでありましたが、わずかの人を連れてエジプトへ下って行って、その所に寄留し、ついにそこで大きく、強い、人数の多い国民になりました。ところがエジプトびとはわれわれをしえたげ、また悩まして、つらい労役を負わせましたが、われわれが先祖たちの神、主に叫んだので、主はわれわれの声を聞き、われわれの悩みと、骨折りと、しえたげとを顧み、主は強い手と、伸べた腕と、大いなる恐るべき事と、しるしと、不思議とをもって、われわれをエジプトから導き出し、われわれをこの所へ連れてきて、乳と蜜の流れるこの地をわれわれに賜わりました。」(申命記26・5‐9)
 イスラエル民族はエジプトの奴隷のくびきから解放され、40年の荒野の道を越えてカナンに入植する。カナンに定着した後には、収穫祭でこのように祈れと教えられていた。そこに、彼らの信仰告白が聞こえてくる。「天地の創り主は、人類の救い主であった」という確信が顕わになる。          


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