2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin カイロで考えたイスラム 独特な天国と地獄観 カイロで考えたイスラム(25)在カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉 イスラム教の来世観(終末観)は、死んだらすぐ天国・地獄に行くのではなく、死人は皆、終末の最終戦争後に甦って神の審判を受け、それにより天国もしくは地獄に行 […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin シュバイツァーの気づきと実践 アフリカでの医療奉仕を決心 シュヴァイツアーの気づきと実践(10)帝塚山学院大学名誉教授 川上 与志夫 1900年前後のころ、アフリカは暗黒大陸と呼ばれていた。黒人たちは非常に原始的な生活を送っていたのである。伝道協会のアフリカ報告は「だれか主イ […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin 岡山宗教散歩 永源寺の開山、寂室元光禅師 岡山宗教散歩(15) 郷土史研究家 山田良三 元から隠遁の禅を 寂室元光(じゃくしつげんこう)は正応3年(1290)、美作国高田(現岡山県真庭市勝山)に生まれました。生家は藤原氏で、藤原実頼(小野宮)の7世の孫と伝え […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin 社 説 ウイルスが存在する意味 2020年4月10日付 762号 新型コロナウイルスの感染で世界が一瞬にして変わってしまったようなここ数か月である。刻々の情報に驚かされながら、ふと考えるのは、ウイルスは何のために人に感染するのか、感染して人がいなく […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin コラム・灯 復活祭 2020年4月10日付 762号 「そこで、ペトロは口を開きこう言った。『神は人を分け隔てなさらないことが、よく分かりました。どの民族の人であっても、神を畏れて正しいことを行う人は、神に受け入れられるのです。神は、イエ […]
2020年4月15日 / 最終更新日 : 2020年4月15日 rn-admin コラム・天地 東昇先生 2020年4月10日付 762号 新型コロナウイルスで思い出したのは、学生時代にお世話になった東(ひがし)昇先生。国産初の電子顕微鏡の製造者で、日本ウイルス学会会長、京都大学ウイルス研究所所長、日本電子顕微鏡学会会長 […]
2020年3月15日 / 最終更新日 : 2020年3月15日 rn-admin ニュース シンポ「鈴木大拙の思想と史的意義」 「主人公として生きよ」/竹村東洋大学学長が講演 2月16日、東京都文京区の東洋大学でシンポジウム「鈴木大拙の思想とその史的意義」が、国際禅研究プロジェクト(伊吹敦研究代表者)と東洋大学東洋学研究所の共催で開催された。全 […]
2020年3月15日 / 最終更新日 : 2020年3月15日 rn-admin ニュース 高野山真言宗のなごやか法話寄席/横浜市 仏様の真似をして生きよう 2月18日、横浜市中区の横浜にぎわい座で高野山真言宗神奈川自治布教団(伊藤浩雅団長)主催の第35回なごやか法話寄席が開催され、約300人の観衆が集まった。 伊藤団長の開会の挨拶の後、第1部が […]