2020年12月13日 / 最終更新日 : 2020年12月13日 rn-admin 社 説 世界に通じる「祈り」発信を 2020年12月10日付 770号 熊本県天草市の天草コレジヨ館にはコレジオ(神学校)の備品、天正少年使節団が持ち帰ったグーテンベルク印刷機の複製や南蛮船模型、西洋古楽器など南蛮文化の資料が多数展示されている。同印刷機 […]
2020年12月11日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin ニュース 特別展「鶴岡八幡宮と文士たち」 鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム 鶴岡八幡宮の境内にある鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムでは、11月20日から1月31日まで特別展「鶴岡八幡宮と文士たち」が開催されている。 明治22年(1889)に横須賀線が開通すると、都市化 […]
2020年11月19日 / 最終更新日 : 2020年11月19日 rn-admin ニュース 靖國神社で秋季例大祭 英霊に感謝の誠捧ぐ 東京都千代田区の靖國神社(山口建史宮司)で令和2年秋季例大祭が10月17日の清祓から始まり、18日には秋季例大祭当日祭が斎行された。新型コロナウイルス感染対策で規模を縮小しながら、参列者は真摯な祈り […]
2020年11月19日 / 最終更新日 : 2020年11月19日 rn-admin ニュース 今こそ光明皇后の慈愛を 法華寺の樋口教香門主に聞く コロナ禍で注目されているのが奈良の法華寺。同寺は奈良時代、光明皇后が父藤原不比等の邸宅跡に建てた皇后宮を寺に改め、法華滅罪之寺と称したのが始まり。仏教による国づくりを目指した聖武天皇勅願の東 […]
2020年11月19日 / 最終更新日 : 2020年11月19日 rn-admin 文学でたどる日本の近現代 『鷗外・闘ふ家長』山崎正和(1934〜2020年) 連載・文学でたどる日本の近現代(13)在米文芸評論家 伊藤武司 穏健な保守 山崎正和は文芸評論、劇作、演劇評論にたずさわる才人であった。1963年発表の戯曲『世阿彌』は、日本をかわきりにアメリカ、イタリアでも上演された […]
2020年11月19日 / 最終更新日 : 2020年11月19日 rn-admin カイロで考えたイスラム イスラムの刑罰規定 カイロで考えたイスラム(32)在カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉 イスラムの刑罰は大きく3種類に分けられる。第1は「ハッド刑」と呼ばれる量刑を変えられない固定刑で、姦通、姦通の中傷、飲酒、窃盗、追剥ぎ罪に適用される。第 […]
2020年11月19日 / 最終更新日 : 2020年11月19日 rn-admin シュバイツァーの気づきと実践 「生命への畏敬の倫理」を生きるなら 連載・シュヴァイツアーの気づきと実践(17)帝塚山学院大学名誉教授 川上 与志夫 アフリカでの奉仕活動が第一次世界大戦のため中断され、ヨーロッパに送り返されたシュヴァイツァーは、ほぼ10年にわたってヨーロッパ各地で講演 […]
2020年11月19日 / 最終更新日 : 2020年11月19日 rn-admin 岡山宗教散歩 金光大神(上) 連載・岡山宗教散歩(22)郷土史研究家 山田良三 金神が息づく地に 岡山県浅口市金光町にある幕末三大新宗教の一つ、金光教は、毎日、早朝から夕方まで、教主が参拝者の願いを神に届け、神の願いを参拝者に伝える「取次」が中心の […]