2021年11月19日 / 最終更新日 : 2021年11月19日 rn-admin 社 説 人に、自分に寄りそう 2021年11月10日付 781号 上皇后陛下の御歌を収めた『祈り』(濱田美枝子・岩田真治著、藤原書店)からいくつか紹介したい。 「ことなべて御身ひとつに負い給ひうらら陽(び)のなか何思すらむ」(平成10年)。 平成7 […]
2021年10月20日 / 最終更新日 : 2021年12月18日 rn-admin ニュース 特別展「鶴岡八幡宮の名刀~歴史に宿る武士の信仰~」 鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム 鎌倉の新しい歴史、文化の発信拠点として歩み始めた鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムでは特別展「鶴岡八幡宮の名刀~歴史に宿る武士の信仰~」を開催している。 鉄の最高傑作と呼ばれ、日本のものづくりの […]
2021年10月19日 / 最終更新日 : 2021年10月19日 rn-admin ニュース 日本の看取りを考える全国フォーラム コロナ禍で増える自宅での看取り 日本看取り学会が主催する第8回日本の看取りを考える全国フォーラムin OKAYAMA(共催:㈱日本看取り士会・一般社団法人日本看取り士会)が9月12日、当初、岡山で開催の予定だったが、感 […]
2021年10月19日 / 最終更新日 : 2021年10月19日 rn-admin ニュース 凝然大徳七百年御忌法要・講演/東大寺 律院と諸宗兼学の意義再考 奈良市にある華厳宗大本山東大寺(正式名称は金光明四天王護国之寺)金鐘ホールで9月25日、鎌倉時代後期に活躍した東大寺の学僧・凝然大徳(1240─1321)の七百年御忌法要と記念講演があった。凝 […]
2021年10月19日 / 最終更新日 : 2021年10月19日 rn-admin 岡山宗教散歩 吉備中山と吉備津神社 岡山宗教散歩(31・最終回)郷土史研究家 山田良三 吉備国の神奈備 吉備中山(きびのなかやま)は吉備の神奈備です。その麓には三備一宮吉備津神社と備前一宮吉備津彦神社が鎮座しています。古代の吉備国以来、吉備の宗教的中心地が […]
2021年10月19日 / 最終更新日 : 2021年10月19日 rn-admin 文学でたどる日本の近現代 『婉という女』大原富枝(1912〜2000年) 文学でたどる日本の近現代(22)在米文芸評論家 伊藤武司 土佐藩・野中兼山の娘 幕末の土佐藩といえば坂本竜馬や中岡慎太郎、武市半平太等が思い浮かぶ。明治に入ってからも高知からは板垣退助、後藤象二郎、中江兆民など幾多の歴史 […]
2021年10月19日 / 最終更新日 : 2021年10月19日 rn-admin コラム・灯 神の安息 2021年10月10日付 780号 「神の安息にあずかる約束がまだ続いているのに、取り残されてしまったと思われる者があなたがたのうちから出ないように、気をつけましょう。わたしたちはこの安息にあずかるように努力しようでは […]
2021年10月19日 / 最終更新日 : 2021年10月19日 rn-admin コラム・天地 全速力で宇宙に帰る最期に 2021年10月10日付 780号 近所の90を超えた老夫婦の夫が足がおぼつかなくなり、妻は老人施設に入り、通ってくる70近くの娘から、父が外に出て動けなくなったら助けてほしい、と相談された。重すぎて女性の手におえない […]