2021年4月16日 / 最終更新日 : 2021年6月19日 rn-admin 岡山宗教散歩 黒住宗忠(中) 連載・岡山宗教散歩(26)郷土史研究家 山田良三 布教の始まり 黒住宗忠は「天命直授」で得た天照大御神との出会いを「天照大御神と同魂同体になった」と理解し、後に弟子たちに「自分だけがこのような恵みを受けて、他の人に恵ま […]
2021年4月16日 / 最終更新日 : 2021年4月16日 rn-admin カイロで考えたイスラム 各神学の長所と短所・下 連載・カイロで考えたイスラム(36)在カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉 アシュアリー派神学 アシュアリー派が理性第一主義から転換し、ハンバル派の精神を尊重しながら、天国と地獄の実在や最後の審判、復活、とりなし、悪魔の存 […]
2021年3月18日 / 最終更新日 : 2021年3月18日 rn-admin 文学でたどる日本の近現代 『戦艦武蔵』吉村昭(1927〜2006年) 連載・文学でたどる日本の近現代(16)在米文芸評論家 伊藤武司 武蔵は戦争の象徴 戦史記録文学というジャンルを開拓した作家に吉村昭がいる。『零式戦闘機』『大本営が震えた日』『陸奥爆沈』『空白の戦記』『深海の使者』など。 […]
2021年3月18日 / 最終更新日 : 2021年3月18日 rn-admin 岡山宗教散歩 黒住宗忠(上) 連載・岡山宗教散歩(25)郷土史研究家 山田良三 身近な宗教 岡山県民にとって黒住教はとても身近な宗教です。私が生まれた倉敷市児島から岡山市に出るにはバスで1時間余り、そろそろ岡山かなと思うころ「黒住教本部前」というバ […]
2021年3月18日 / 最終更新日 : 2021年3月18日 rn-admin シュバイツァーの気づきと実践 旧式医療と白人患者だけへの往診 連載・シュヴァイツアーの気づきと実践(21)帝塚山学院大学名誉教授 川上 与志夫 医療活動の問題5:20世紀の半ばは、日常生活が大きく変換した時期であった。あらゆる面での電気器具の進歩や発展が、生活を格段に便利にしたの […]
2021年3月18日 / 最終更新日 : 2021年3月18日 rn-admin カイロで考えたイスラム 各神学の長所と短所・上 連載・カイロで考えたイスラム(35)在カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉 ジャブル派神学 全ての事象が神の予定であるとすることは、複雑な事情や状況、疑問、不信などがあっても、全てを神の予定(運命)なのだと割り切って、不服 […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin カイロで考えたイスラム イスラム神学各派の理論 連載・カイロで考えたイスラム(34)在カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉 歴史的なイスラム神学のあらましは既に紹介したが、ここではそれらを総合的に見ながら、イスラム教の神観、罪観、人間観、人生観、死生観、予定論(宿命論) […]
2021年2月19日 / 最終更新日 : 2021年2月19日 rn-admin 岡山宗教散歩 金光大神(下) 連載・岡山宗教散歩(24)郷土史研究家 山田良三 迫害を超え発展 立教神伝のあった安政6年(1859)12月、金子大明神は神から命じられるままに床の間に仮の神棚をこしらえ、翌年の元旦、篤信者の住所氏名年齢などを記す「神 […]