2020年2月18日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 rn-admin 講演会 古代東日本に見るペルシアの足跡 須藤 研 東京大学生産技術研究所名誉教授(専門は世界の地震活動) 『常陸国風土記』を俺流に読む 2016年、平城宮跡から出土した8世紀の木簡から「破斯清通」というペルシア人の役人がいたことがわかった。飛鳥の猿石や酒船石 […]
2019年10月19日 / 最終更新日 : 2020年2月19日 rn-admin 講演会 ローマ教皇フランシスコの来日 上野景文 元バチカン大使、文明論考家、元杏林大学客員教授 「平和の宣教師」が目指すもの フランシスコ・ザビエルによるキリスト教伝来から470年目の今年、法王(教皇)ヨハネ・パウロ2世以来38年ぶりに、第266代ローマ法 […]
2018年12月19日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 rn-admin 講演会 征韓論から西南戦争へ、西郷の理想と現実 里見日本文化学研究所所長 金子宗德 「道義」ある国へ、悲劇の死で国民の理想に 倒幕を果たし明治政府を樹立した維新第一の英雄・西郷隆盛は、その運営を大久保利通らに任せ、鹿児島に帰る。明治四年、岩倉具視ら政府首脳は一年半の […]
2018年6月6日 / 最終更新日 : 2020年2月20日 rn-admin 講演会 朝鮮通信使と雨森芳洲 上垣外憲一・大妻女子大学比較文学部教授 江戸時代の日朝「誠信の交わり」 昨年十月、「朝鮮通信使」の記録がユネスコの世界記憶遺産に登録された。朝鮮通信使は室町時代から江戸時代にかけて、朝鮮王朝(李氏朝鮮)から日本に派遣さ […]
2018年2月5日 / 最終更新日 : 2020年3月17日 rn-admin 講演会 ルター宗教改革500年によせて 丸山久美子 聖学院大学名誉教授 「万人祭司」から「神の痛みの神学」へ マルティン・ルターの宗教改革の原点はある種、霊的な体験だった。師のヨハン・フォン・シュタウピッツから「キリストの十字架を見よ」と言われて見ていると、 […]