2020年3月15日 / 最終更新日 : 2020年3月15日 rn-admin ニュース シンポ「鈴木大拙の思想と史的意義」 「主人公として生きよ」/竹村東洋大学学長が講演 2月16日、東京都文京区の東洋大学でシンポジウム「鈴木大拙の思想とその史的意義」が、国際禅研究プロジェクト(伊吹敦研究代表者)と東洋大学東洋学研究所の共催で開催された。全 […]
2020年3月15日 / 最終更新日 : 2020年3月15日 rn-admin ニュース 高野山真言宗のなごやか法話寄席/横浜市 仏様の真似をして生きよう 2月18日、横浜市中区の横浜にぎわい座で高野山真言宗神奈川自治布教団(伊藤浩雅団長)主催の第35回なごやか法話寄席が開催され、約300人の観衆が集まった。 伊藤団長の開会の挨拶の後、第1部が […]
2020年3月15日 / 最終更新日 : 2020年3月15日 rn-admin カイロで考えたイスラム ムハンマドは「最後の預言者」の長短 カイロで考えたイスラム(24)在カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉 コーランは、ムハンマドに限らずアダムを最初とし、その後のノア、アブラハム、モーセ、ダビデ、イエスなどを預言者として認めている。ただ、ムハンマドは最後の預 […]
2020年3月15日 / 最終更新日 : 2020年3月15日 rn-admin 岡山宗教散歩 備作地方に来た一遍(下) 岡山宗教散歩(14)郷土史家 山田良三 備前福岡 福岡(瀬戸内市長船町福岡)には、七つ井戸や旧商家などかつて山陽道随一の商都として栄えた街の佇まいが残っています。町の端の日蓮宗妙興寺には黒田官兵衛の祖父高政の墓がありま […]
2020年3月15日 / 最終更新日 : 2020年3月15日 rn-admin 文学でたどる日本の近現代 『レイテ戦記』大岡昇平(1909〜88年) 文学でたどる日本の近現代(7)在米文芸評論家 伊藤武司 戦闘で負傷、捕虜に 育ちのよさを感じさせる若いころの面立ち、壮年になってからの端正で精悍な風姿から想像されるが、大岡昇平は東京の山の手育ちで、江戸っ子的気風を合わ […]
2020年3月15日 / 最終更新日 : 2020年3月15日 rn-admin シュバイツァーの気づきと実践 独創性こそわが道 連載・シュヴァイツァーの気づきと実践(9)帝塚山学院大学名誉教授 川上与志夫 エピゴーネン(猿まね)という言葉に衝撃を受けてからというもの、アルベルトは独創的なわが道を行くことに気を配った。その結果生まれたのが、学問的 […]
2020年3月15日 / 最終更新日 : 2020年3月15日 rn-admin コラム・灯 「祝福の源」 2020年3月10日付 761号 「主はアブラムに言われた。『あなたは生まれ故郷、父の家を離れてわたしが示す地に行きなさい。わたしはあなたを大いなる国民にし、あなたを祝福し、あなたの名を高める、祝福の源となるように。 […]
2020年3月15日 / 最終更新日 : 2020年3月15日 rn-admin コラム・天地 里山クラブ 2020年3月10日付 761号 天地子は昨年4月、自治会の仲間と里山クラブを立ち上げ、地域の川の堤や道路わきの草刈り、用水路の掃除、小学校の花壇の整備など行っている。農水省の補助金を受けての活動で、来年度は農道の舗装 […]